今年最初のバラの開花はやっぱり白モッコウバラ。
このところ雨続きで庭のパトロールもろくに行えていなかったので
気づくのが遅くなってしまいましたが、
連休中に白モッコウバラがいくつか開花していたようです。
窓際の上のほうから咲き始めました。
一番日当たりがいいからでしょうか。
白モッコウバラは花のひとつひとつはとても小さいですが、
房になって咲くのでボリュームがありますよね。
白モッコウバラのほかにクレマチスや春咲き宿根草なども次々と咲き出したので、
ちょっとご紹介したいと思います。
ダブルプリムローズ“ドーンアンセル”とジューンベリー
こちらは八重咲きのプリムローズです。
1株がブーケのようにまとまって咲くのでとっても見栄えがいいです。
ジューンベリーの株元にひっそりと咲いています。
ちなみに4月18日に撮影したジューンベリーの花はこちらです。
可愛らしい花ですよね。
チューリップとムスカリの寄せ植え
こちらは玄関前にある鉢植えのチューリップとムスカリ。
2品種のチューリップとムスカリと一緒に寄せ植えにしています。
チューリップは薄いピンクのアンジェリケと赤紫色のブルーダイヤモンドの2品種ですが、
ムスカリとのコラボが見られたのはブルーダイヤモンドだけ。
アンジェリケは開花が遅かったので、ムスカリとのコラボは叶わず・・・
ですが、アンジェリケとブルーダイヤモンドの組み合わせは思った通りに素敵でした。
斑入りツルニチニチソウ
昨年あたりから花付きが良くなってきたのがこちらの斑入りツルニチニチソウ。
株が成長したので花付きが良くなってきたんでしょうね。
斑入りツルニチニチソウはとにかく丈夫で手間がかからず、
斑入りの葉が周りをパッと明るくしてくれるのでお気に入りです。
クレマチスモンタナ“ルーベンス”
白モッコウバラよりも開花が早く、あたり一面に甘い香りを漂わせているのが
こちらのクレマチスモンタナ“ルーベンス”。
フェンスの上部に仕立てていますが、5mぐらいに渡ってつるが伸びている感じです。
クレマチスが大好きで5株ぐらい育てていますが、
中でもお気に入りがこのモンタナ“ルーベンス”。
色合いも花形も香りもすべて好みです。
バラの咲く時期と庭じゅうの宿根草の開花時期を合わせられたら素晴らしい景色になるのに・・・
そう思いながら庭に咲く宿根草を眺めているところです。
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