バラの育て方と栽培日記

~つるバラと宿根草の小さな庭づくり~

木立バラのハンスゲーネバインが開花!宿根草タナセタムと相性抜群!

 

シルバーがかった薄いピンク色でとっても透明感のある木立バラ、

ハンスゲーネバインが開花しました。

 

 

ハンスゲーネバイン

ハンスゲーネバイン

こちらのハンスゲーネバインの周りには、

バラのコンパニオンプランツとして宿根草のタナセタム“ジャックポット”を植えています。

ハンスゲーネバイン タナセタム

開花時期がぴったりなのはもちろん、

大体同じぐらいの高さで花を咲かせるので本当に相性抜群なんですよね。

 

 

タナセタムのほかにはブルーキャットミントジギタリスなども一緒に合わせています。

ハンスゲーネバイン

ハンスゲーネバインは、1つの枝の先端に複数の花をつける房咲きタイプのバラ。

花自体は4~5cmと中輪サイズでそれほど大きくないですが、

ブーケのようにまとまって咲くのでとっても見栄えがするんです。

ハンスゲーネバイン

ハンスゲーネバイン

ハンスゲーネバイン タナセタム

 

ハンスゲーネバインの上方にはアーチに仕立てたジャスミーナ

こちらも徐々に咲き始めました。

多分、つぼみの数が我が家のバラの中で最多なので、

満開になったらとんでもないボリュームになるはず・・・

今から花がら切りが恐ろしいです(笑)

ハンスゲーネバイン ジャスミーナ アーチ

壁面に仕立てた早咲きのバラたちがだんだんと終わっていくのに代わって、

リビング前の庭がだいぶにぎやかになってきた今日この頃です。

バラ 庭 アーチ

 

 

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