ほかのバラたちに遅れること数日。
大好きなバラのひとつ、ナエマが開花しました。
ナエマはフランスのデルバール作出のフレンチローズで、
ゲランの香水から命名されたというだけあって
デルバールのバラの中でもとくに香り高い品種になります。
ナエマが咲くと庭中が何とも言えない良い香りに包まれるんですよね。
ですが、今年は何となく「ナエマの強烈な香りがそれほど漂ってこないなぁ・・・」
と思っていたんです。
昨年よりも花付きがあまり良くないので、不思議だな~と思ってよくよく観察してみると、
案の定、つぼみがこんな状態になっていました。
これは紛れもなくバラゾウムシの仕業ですよね。
ナエマのつぼみが食害されてしまっています・・・
バラゾウムシによる被害のほかにはアブラムシまで写り込んでいる始末。
あらかじめオルトラン殺虫剤をまいておいたのですが、完全に防ぐことはできなかったようです。
せっかくつぼみがたくさん上がっても、バラゾウムシにやられてしまうと無意味ですよね。
バラゾウムシ、本当に侮れない害虫です・・・
こんにちは!
ほたるさんのナエマ、楽しみにしてました♡
バラゾウムシにやられちゃったんですね…。ホントいつの間に⁈ですね。
我が家のナエマはチュウレンジハバチです〜(>_<)すぐ隣のボレロやレディエマハミルトンはさほど害はないのですが、ナエマはそこら中やられてます。針で掻き取ってみてはいるものの、やり過ぎなのか枝がダメになってしまうこともしばしばです(涙)
虫との長い戦いですね!
こげさん、こんにちは!
コメントありがとうございます^^
我が家の庭では、今年はバラゾウムシの被害が多いように感じます・・・(/_;)
チュウレンジハバチは例年通り、気付いたらふ化していた!!という状況ですね~
ナエマは香りが強いバラなので、そのあたりも虫を寄せ付けるのでは??と思っているところです。
本当に虫との終わりなき戦いが毎日繰り広げられていますよ~( ;∀;)
お互いめげずに頑張っていきましょうね!(*^^*)